永年の研究と技術の枠を結集し開発されたZ抗菌フィルムは、水分含有が高い素材に対し、その水分を媒介として細菌増殖抑制をする新世紀基準のフィルムです。
抗菌効果により、御社のコスト削減、品質安定、添加物の削減に貢献します。
1.現状の設備のままで品質対策が可能。 2.温度変化に対する安心感。 3.賞味期間内の品質安定、品質保持の延長によるロスの削減。 4.加熱殺菌処理時間の低減、及びそれによる食感の向上とコスト削減。 5.添加物の削減。 消費者へ差別化をアピールできる。
Z抗菌フィルムは水分含有が高い素材に対し、その水分を媒介として細菌増殖を抑制するフィルムです。
Z抗菌フィルムの抗菌効果は、Z抗菌素子のイオンが細菌に吸着し、菌体内に取り込まれ、さまざまな栄養酵素に反応し、酵素の働きを阻害し細菌の増殖を抑制します。
食品衛生法・食品・添加物規格基準(昭和34年厚生労働省告示370号)、ポリエチレン及びポリプロピレンを主成分とする合成樹脂製の器具又は容器包装(昭和57年厚生労働省告示20号)に適合した安全な資材です。
一般細菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、サルモネラ等の細菌に対して抗菌効果のある事が確認されています。また、水分含有が高い素材に対し、その水分を媒介として腐敗、細菌抑制するフィルムです。
Z抗菌作用は、水、溶剤などによって溶出することはなく、長期に渡って持続いたします。
お客様のご要望に合わせたフルオーダー仕様(印刷も可能)です。
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